1)具体的であること
目標を達成するためには、その目標を具体的に表現する必要がある。
2)達成可能であること
大きな目標を掲げるのはいいが、とうてい達成できないような目標は逆効果であり、やる気を失いかねない。
3)ほかの目標と矛盾しないこと
相反する目標を同時に達成することは不可能だ。
4)ポジティブであること
たとえば減量をするときは、「これ以上太らない」ではなく「10キロ痩せよう」というようにポジティブな表現によるべきだ。
5)期限付きであること
期限のない目標は願望や夢にすぎず、達成しようという気にならない。
「そのうちにする」は「絶対にしない」だ。
6)客観的に測定できること
数値目標を設定すれば、禁煙するとこでも「今日は何本まで」というふうに進歩の度合いが測定できる。
「人生の悲劇は、目標を達成しなことではなく、目標を持たないことである。
ベンジャミン・ヘイズ(アメリカの数学者)
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